ショートパットの入れ方 Part2

前回Part1でタッチの大切さをお話ししました。

パッティングは距離感と方向性の2大要素が言われますが私は圧倒的に距離感が大切だと思います。

 

ショートパットになるほど距離感より方向性と考えるプレイヤーが多いですが、パッティングのうまい人はタッチを優先している人が圧倒的に多いです。

今回Part2ではタッチが最優先ということを踏まえ、ショートパットの入れ方と題してパッティング技術向上のヒントをお話ししようと思います。

 

Part1でもお話ししました強く打てば曲がらない、弱く打つから曲がるを考えてみたいと思います。

プロの試合を観戦したことがある方はわかると思いますが、試合ではグリーンがとても速いです。だいたい11ft以上の速さでやるので一般の営業ではおそらく経験できません。

 

その早いグリーンでプロの打つショートパットの強いこと強いこと。ビックリするタッチです。

 

特にその週成績の良いプレイヤーのパッティングはえっ!と驚くほどです。

このように強く打てるようになるにはどうしたらいいでしょうか?

 

”根性”とか”気合で”とかいうことを割と多く聞きます。意外なことに若手のプロからです。おいおいそっちのほうへ行くのか?と思ってしまいます。

プロでも球際で入れてくるプレイヤーは強くノーカンでは打てません。(というか打ちません)

 

あっ!話が前後してしまいますが結論から言うと

 

強く打たなければ入りません

 

これは事実です。どういう練習したらこれが身につくのか具体的方法をご紹介します。

ラインを消す方法とラインを作る方法

強いタッチで打つことをラインを消すと言います。

薄く狙う、狙いはカップの内側とも言いますね。

 

一方弱いタッチで打つことをラインを作るといいます。

厚めに狙う、膨らませるなどどいいます。

 

おすすめは、これを両方練習し同じラインからどちらの方法でもカップインできるようになることです。実践ではどちらのタッチで狙えばいいのか戦略を立て、ラインを読み、そして決めたタッチでHitする、という手順でやっていきます。

 

ラインを消す

まず、ラインを消す練習からです。

カップの向こう側に真中を挟んで二個のボールを並べます。

 

そしてSrixon1のボールにフェースを合わせ、そのボールに当たるように打ってみます。

 

大切なことは当たるように打つということです。Srixon1の方向に打つのではありません。

そのボールに当たるようなタッチに集中してください。

ラインを作る

次にラインを作る練習です。

カップの手間に中央にボールを一個置きその両側にボールを一個づつ置きます。

 

そしてSrixon2のボールにフェースを合わせそのボールにタッチするような強さで打ってみます。

 

大切なことは狙ったボールにタッチしてそのボールがカップに転がり落ちる強さをイメージして打つことです。Srixon2の方向に打つのではありません。

ちょっと強かったかもしれません。でもリップせずに入ってくれると思います。

ラインを消すラインを作る両者の比較です

Part1で紹介した2つのショートパットは実はこの映像でした。

 

個人の持っているタッチの感覚は変わらないのだから入らなければラインを変えるべきだと主張する人もいます。その通りだと思います。おそらくうまい人の意見だと思います。

 

私は両方を練習するから片方がより鮮明にわかるのではないかと思います。白は黒があるからそれが白だと認識できるのと同じ考えです。

 

両方練習しておくとこれはライン消しで入れるぞ!とかこのラインはライン作ってやってみようとかやる前にやるべきことがはっきりとします。それってすごく大切なことだと思います。

 

あとはショートパットとはどれくらいの距離を言うのかという問題です。

最初のうちは50cmでもいいです。練習してそれが1mでもできるようになり、とだんだん伸びていけばすごい進歩です。1.8m以上になればそれはもうパターの名手です。

 

PS:ZEROの練習グリーンはだいたい11ftくらいの速さだと思います。この動画では1.2mくらいの距離からやってみました。ゴルフフィッティングパター編では狙えるパターとは、タッチコントロールをしやすいパターとは、そしてバックスイングが揺れないパターとはをテーマにやるべき動作と動かしやすいパターをイーデルパターをベースに作ります。